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強運会計士曽根康正がお勧めする今週の推薦図書です。さあ、今週の推薦図書は何でしょうか? 下記の3つのいずれかにあります。クリックしてみてください。
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毎週金曜日は「自分の会社を100年続く企業に変える法」ブログ講座をアップしています。今回は31回目です。初めて読まれる方は過去のブログも読んでくださいね。
9月4日のブログで日本には1000年以上続いている企業が8社あることを紹介しました。下記の通りです。
(1)金剛組(大阪市)/木造建築工事/1431年/
(2)池坊華道会(京都市)/生花・茶道教授/1422年/
(3)西山温泉慶雲館(山梨県早川町)/旅館・ホテル/1304年
(4)古まん(兵庫県豊岡市)/旅館・ホテル/1292年/
(5)善吾楼(石川県小松市)/旅館・ホテル/1291年/
(6)源田紙業(京都市)/袋物製造/1238年/
(7)田中伊雅(京都市)/宗教用具製造/1121年/
(8)ホテル佐勘(仙台市)/旅館・ホテル/1009年/
今回からこの8社が何故、1000年以上も続いているのかを私の独断と偏見で分析してみたいと思います。
さあ、まず、1431年続いている「金剛組」です。金剛組は現存する世界最古の企業です。金剛組のホームページから沿革を見てみると凄いですね。578年:聖徳太子の命により百済から初代金剛重光を含む3名の工匠が招かれ四天王寺の建設に携わりました。そして、法隆寺も彼らの手で創られました。凄いですね。歴史の世界なのか、現実の世界なのか、現在、金剛組があることを考えるとやはり現実なのですね。
さて、ここで金剛組の家訓を紹介しましょう。この家訓が1000年企業の肝です。
32代金剛喜定が<職家心得の事>で下記の通り記しています。
@「お寺お宮の仕事を一生懸命やれ」
A「大酒はつつしめ」
B「身分にすぎたことをするな」
C「人のためになることをせよ」など。
この家訓を守り通してきたからこそ、金剛組は1400年以上も続いてきたのですね。
@は創業の精神を忘れず代々脈々と宮大工の技術・精神を引き継い
できました。温故知新ですね。
Aは本業に専念するとともに無駄な金を使うなということですね。
Bも同じことで無駄遣いをするな、あるいは贅沢をするなというこ
とですね。
ABいずれも私の書籍で言うところの「質素倹約」ですね。
さて、最後のCは企業の存在意義ですね。世のため人のためにならなければ1000年どころか10年も継続できないでしょうね。やはり、この家訓は100年企業の理論に適っていますね。
さて、ところがそんな1000年企業の金剛組は1430年の歴史を刻んで2008年に倒産してしまいました。さあ、次回は何故、金剛組が潰れてしまったのかに迫りたいと思います。
金剛組のホームページを是非見てくださいね。
さあ、今日もツイてツイてツキまくり、大成功するぞ!!
西田文郎先生を師と仰ぐ 強運会計士 曽根康正
(私は「西田会」の会員です!!
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